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関西シルバーバーチ読書会

2014.3.15

■ スピリチュアリストの責任

スピリチュアリズムの霊的真理を手にしたスピリチュアリストには、2つの責任があります。それは「真理を実践して自らを救うこと」「他人を救うこと」の2つです。せっかく霊的真理を手にしても、それを活用して自らが霊的成長しなければ何にもなりません。そして自らが霊的成長するためには「霊的自己コントロール」「利他愛の実践」が必要でした。つまり、「他人を救う」ことが必要なのです。神様の造った摂理とは、本当に完璧で、人知を超えたものであることがよくわかります。

ところで、霊的真理を手にした私たちは自分も霊的成長し、他人も霊的成長する、そうした歩みをしていかなければなりません。ところが世の中のスピリチュアリストと自称している人の中には、スピリチュアリズムの霊的真理を悪用し、自らの利益や名誉を得ようとしている人がいます。私たちが今手にしている霊的真理は、シルバーバーチ達高級霊が自らの霊的世界での生活・幸福をすべて犠牲にして、地上人である私たちのために何の見返りも得ようとせずに与えてくれたものです。そうした霊的真理は当然無償で地上の全ての人々に手渡されるべきものです。(*実際には霊的真理を受け入れられる時期"霊性"の問題がありますから、受け入れる時期は皆違ってきます。)しかし、その霊的真理を語る講座やセミナーを開いてお金をとったり、霊的真理をゆがめて、あたかも自分こそがこの地上に霊的真理をもたらす役目を担った者であるかのようにアピールしている人たちが現実にいます。そして彼らは自らを「スピリチュアリスト」と名乗るのです。

皆さんは、こうした人たちをスピリチュアリストと思いますか?スピリチュアリストは「自分と他人を救う」という責任があります。つまり、自分も霊的成長し、他人にも霊的成長の道を示してあげなくてはならないのです。高級霊が自分たちの成長を犠牲にして無償の愛で与えてくれた霊的真理を高額なお金をとって伝えたり、自分流にアレンジして伝えたりすることでその人は霊的成長するのでしょうか?反対に大きな罪を作ってしまっているように思えてなりません。霊的真理は無償でどんな人にでも手にすることができるものでなければならないのです。何万円もするような講座で限られた人にしか学べないようなものではありません。今はインターネット上で、本屋の棚で、誰もが霊的真理を目にしたり手にしたりすることができるような時代です。一人でも多くの人(時期の来た人)が霊的真理にたどり着き、真理に沿った生活をして、霊的成長する……そして次の人に真理を手渡していく……こうした救いの連鎖が世界中のどこにいてもできなければならないのです。お金がなければ知ることのできない霊的真理などありません。

霊的真理を手にしたスピリチュアリストは、高級霊と同じようにそれを"無償"で"正しく"伝えていかなければなりません。それもスピリチュアリストの責任なのではないでしょうか。


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