学習のポイントと感想

関西シルバーバーチ読書会

2014.4.19

今回は『シルバーバーチは語る』4章明日の世界 ⇒いついて学びました。

4章 明日の世界

●スピリチュアリズム運動とは

  • 霊界主導の地球人類救済計画(定義)
  • 霊界から地上に霊界通信を通して真理・教訓・メッセージを届ける
  • 霊的真理が普及し、霊的無知と物質中心主義・利己主義が駆逐されるに伴い、人類は救われるようになる

2014-4

●スピリチュアリズムの最終目的とは ――――――――――――――――――――

  • 一人ひとりの地球人類が霊的成長し、死後の生活の準備ができるようにすること(個人の霊的救い)
  • 地上に新しい世界(地上天国・神中心の大家族・霊的同胞世界)を築くこと
  • 新しい世界=霊中心(霊主肉従)の世界=地上天国 ― 将来の地球
  • 古い世界=物質中心(肉主霊従)の世界=地上地獄 ― これまでの地球

*スピリチュアリズム運動とは「霊界主導の地球人類救済計画」です。シルバーバーチを何年も学んでいる私たちにとっては、すでに当たり前のことになっています。しかし、一般的にスピリチュアリズムというと、1848年の米国ハイズビルでおこったフォックス家事件に始まる心霊現象の研究、思想であると思っている人がほとんどなのです。誰が何のためにこうした物質的な心霊現象を引き起こしたのか、明確に知る人はそう多くはないのです。

では、こうした心霊現象は"誰が""何のために"引き起こしたのか?答えは「イエスをはじめとする高級霊を中心とした霊界の霊たち」が「地球人の(霊的な)救済のために」引き起こしたものなのです。地球は救われなければならないほど悲惨な状況にあるということを、当の地上人のほとんどがわかっていません。物質的な喜びと、自分の満足を満たすことで躍起になっている人間には、この世は金さえあれば何でもうまくいく天国のように思えるのかもしれません。しかし、現実には多くの人たちがその日食べる物にも事欠き、着る物も休む家もない生活を強いられているのです。そんな世界は「地獄」「暗黒世界」というべき世界なのです。

地球がこうした悲惨な世界になってしまった原因は、いったい何なのでしょう?それはひとことで言えば「霊的無知」ということです。

・私たち人間は霊的存在である

・死後の世界・霊界がある

・人間は死んだら霊として永遠に生きる

というような霊的なことがわからないということなのです。死後の世界があり、地上の世界で生活してつくり上げてきた内容が大きく影響することを知らないから、この地上生活がすべてであると思うのです。地上で生きている間に好きなことをするに限ると思ってしまうのです。霊的な無知からくる「物質中心主義」「利己主義」に地上全体がおおわれてしまったということです。

長い人類の歴史の中には、霊的なことがわかっていた人たちもいました。そうした人々は宗教や思想を通じて、精神的な喜びや霊的な人生について伝えようとしてきました。(もちろんそうした背後では、霊界の応援があったでしょう。)しかし、それが地球全体に及ぶということはありませんでした。こうした状況を長い間見てきた霊界人が、なんとか地球人類を救いたいと願い、計画的に地上へ働きかけることを決意したのです。それが「スピリチュアリズム運動」だったのです。

スピリチュアリズムとは、これまでの人類がつくってきた物質中心の利己的世界という"古い世界"を壊し、霊中心の利他愛支配の"新しい世界"をつくるという、霊界あげての一大プロジェクトなのです。

参加者の感想

先日行ってきました公開ヒーリングの感想に書ききれなかったことです。ヒーラーの方々のお姿を目で実際に見られて、今まで写真や本などでしか見てなかったのとは印象が全く違って、本当に霊界の道具に徹しておられることがよくわかりました。日々の努力をどれほどされているのか、頭が下がる思いでした。私も少しでも自分にできる、お役に立てることをしなくてはと、力をもらえました。また、それが今日学習した"明日の世界"スピリチュアリズムの目指す新しい世界に近づくと思うと嬉しく思いました。(60代 女性)

よい道具になるためには、やはり日常生活の想念、行為、言葉が大事だと思います。それが媒体に記録されていくということでしょう。「細胞は、人間は利用することはできるが作ることはできない、神様にしかできない」ある有名な医学者の言葉が印象に残っています。(70代 男性)

ヒーリングの話の中で、自分自身の毎日の生活を反省してみたとき、自分に何が働いているかがわかると思います。自ずと謙虚になります。今の地上のすべての問題が、霊的真理が広がることにより解決への道となります。どれだけ自分に厳しくとも厳しすぎることはないのが今の現状です。一日を一生の思いで生きることの大切さを、奉仕ができる、させてもらえるありがたさを思います。(60代 女性)

霊的無知から始まるエゴ・悲劇を霊中心主義の霊的同胞世界に変えるために、スピリチュアリズム運動の闘いが展開されようとしています。『シルバーバーチは語る』4章の中で「私たち地球浄化の大軍には霊力という武器があります」と前置きしたうえで、その霊力を導きインスピレーション、啓示、叡智等々を使用して、スピリチュアリズム運動の協力者を仕立てていくとはっきりと言っています。これはすごい霊的事実だなと改めて驚きました。(40代 男性)

今日は、統合失調症の霊的観点からのとらえ方の話がありました。きっと当事者も魂が閉じ込められて、真我は苦しい思いをしていると思います。結果論かもしれませんが、これも貴重な体験となって、次の世代に引き継がれて再生してくると思います。家族にとっての学びや、また、我々も過去世で同じ体験を得て霊的真理を受け入れる現在があるのかもしれません。肉体的な見方で表面上(うわべ)を見るのではなく、霊的視点でとらえ、祈るようにしたいと思います。(70代 男性)

今回公開ヒーリングの報告があり、3名の感想によってその場の雰囲気がよく伝わってきました。一般社会では味わうことのない温かさ、ここが自分がいる場所であるような懐かしい感覚、私も共感できました。その後起こったハプニングが、これまでの公開ヒーリングにはなかったできごとですが、それには深い意味があるのかもしれません。今回参加できなかったのですが、とても意義がありました。(60代 男性)

公開ヒーリング会場での体験を共有させていただいて、現在が主観的心霊現象の時代であるということの意味がよく理解できた気がします。同じ空間で起こったことでも、その意味の真意は霊界人と本人にしかわからないのだと思います。裁かなくていいのだと思います。そして霊的真理を知るということの責任は、自分自身の発する態度や言葉に責任を持つということなんだと思いました。他人の行いに対して問いを持つということは、同時に自分の行いに対しても問いを持つということであり、日々その問いに耐えられるかということになるのだと思います。(40代 女性)

日々自分自身が高い波長を保つことを意識すること。霊界からの働きかけがほしければ、一番大切なこと、謙虚な心、わかっているつもりでも毎日の忙しい生活で忘れがちになります。今日、再確認できました。「霊中心主義」の生活を心掛けたいと思います。(40代 女性)

霊界のよき道具になるための霊主肉従の努力の大切さを改めて思いました。それと同時に、霊的真理をもっと深く、知識を身につけたいと思いました。今の私にできること、少しずつでも知識を増やし、まずは縁あって出会った人たちに「シルバーバーチの霊訓」真理というものがあることを伝えていきたいと思います。公開ヒーリングでのすべての体験がこれからの役に立つと思います。(40代 女性)

今日は公開ヒーリングのことから始まり、とても内容深いものでした。2か月お休みをしていた間、守護霊との対話時間を増やし、日々自分の中での葛藤の連続でした。霊訓を必死に読み進めたり、霊訓を学ぶ同志に相談したり……。この読書会に行けない間に感じたことは、"信念"です。更に一歩を……自分を押し出す、見えないけれど感じる、そして信じるものに委ねきる姿勢を試されているのだと気づきました。一歩自分が前に出ると、霊界からも援助をしてくださっていることが感じられて、本当に感謝の思いでいっぱいになり、頑張らねばという気持ちになります。この学びを通じて、責任の重さも意識して、人に役立つよう奉仕の気持ちでいっぱいにしたいです。人に伝えるには……と焦り、取り越し苦労をしてしまうことがありますが、日々の歩みの中で自分にできることを精いっぱい努めたいと思います。「伝える!」を意識して再び学びをスタートします。いつも私たちは霊の世界に存在している……低級霊が常にすきを狙っている……これを意識しなければいけないという話は印象的でした。改めて、「私たちは霊的な存在」ですね。もっと深く学びたいと思いました。ブログやホームページで「(真理をもっている自分は)はい、ここです!」と手を挙げる。アナログな私には一歩が大きいですが、「はい、ここです!」と手を挙げることは必要だなと感じています。(30代 女性)

潮文社出版「シルバーバーチの霊訓(10)」P.160より
「人間が自分とはいったい何者なのか、いかなる存在なのか、憎しみといがみ合いを無くするにはどうすべきかを知り、肌の色、階級、宗教および国家の違いはあっても霊性においては一つであり、霊的団結はそれを分裂させるあらゆる相違点よりも強力であることを知ることによって、みずからの力でみずからを救う方法をお教えしようとしているのです。私たちの計画はきっと達成します。撤退するようなことは断じてありません。」
この箇所を読んだ時、いつも図示が頭に浮かびました。スピリット・ヒーリングの目的をトータルに見ることで、自分が今できることを実践し続けるために霊的視野が得られるので、この図をいつも心に留めていたいと思いました。地上天国の招来ための道具としてもっともっと清らかになれるよう努力したいと改めて願いました。(30代 女性)

憑依現象のお話で、自分の中の顕示欲や優越感に気づくことは大切なことだと思いました。低級霊がそそのかす口実に使う手口にも共通していると思い、気をつけねばと思いました。(60代 男性)

妻の他界により霊的な目覚めをして1年がたちました。この体験が本当に素晴らしい体験であることが少しずつ分かってきたような気がします。残りの地上人生の中で、何をすべきか、スピリチュアリズム運動に参加できるということは、とてもラッキーな素晴らしいことだと思います。他人を救うことが自分を救うことでもあることを実感していきたいです。(50代 男性)

今日は前半で、憑依のことについていろいろな視点からの学びがありました。特にセルフコントロールでは、運動が足りていないと思っていましたので、近日中に始めたいと思いました。また、心の持ち方については、新しい土地に影響されやすくなっているので、シルバーバーチの本を読んだり、瞑想の時間を増やせるようにしたいと思いました。自己顕示欲についても話が出ましたが、私は自己顕示欲が強いほうだと思いますので、今一度反省ができました。後半では、地上の目指すところを学び、現在のスピリチュアリズムの闘いについて再確認をしました。毎日の生活の中では苦しみが多くなっていますが、世界全体の変化の中において、道具として働けるようになるための苦難だと思いなおすことができ、少し勇気をいただいたように感じます。できるだけ真理に沿った生活を心掛けたいと思います。(40代 女性)

公開ヒーリングの次の週に、参加した方の生の感想を聞く機会を与えられたことは、すごく感謝だと感じました。また、霊媒体質の話、低級霊が常に自分を狙っているという自覚を持つことも必要で、霊訓を読むことが祈り以上に自分を守り高めることだと、また確認することができました。また、公開ヒーリングに参加する(電話をする)時点から霊医とのつながりがずっと続くという話もとても印象に残りました。私も参加したいと思いました。(50代 女性)


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