学習のポイントと感想

関西シルバーバーチ読書会

2017.5.13/14

スピリチュアリズムの思想体系1
「死の直後」『ニューズレター』39号から引用(3つの実例)
『迷える霊との対話』から引用

今月は、前半で先回学んだ「死の直後」のプロセスを復習しました。死の眠りから目覚めた後、3つのケースに分けてその後のプロセスを確認しました。

①混乱状態におちいる大半の地上人のケース(霊的無知な一般人)

②死を頑なに受け入れようとしないために地縛霊となってしまうケース(唯物論者・間違った宗教の狂信者)

③生前から霊的知識を知っていた人のケース(スピリチュアリスト)

という3つのケースです。

その後、後半では『ニューズレター』39号⇒と『迷える霊との対話』の中から、3つのケースについての実例を読んでいきました。霊的真理を知らずに死んでいく人々は、死んでも自分の死の事実に気づかず右往左往します。地上人の目には、すでに死んで動きもしない遺体があるだけですが、その裏でさまざまな「幽界ドラマ」が展開しています。そうした実例を読むと、なんとも滑稽で、笑えてしまうようなことが実際に起きているのです。
また、『迷える霊との対話』では、地縛霊の様子が詳細に分かり、地上時代に正しい霊的知識を持つことがいかに重要かというがよく分かります。死んでもなお、地上付近をうろつきまわり、地上人に悪影響を与えている地縛霊がたくさんいることは、地上人にとっても霊界人にとっても不幸なことです。

生きている人間に対して、死を目前にしている人に対して、身近な人を失った人に対して、そしてすでに死んだにも関わらず死の自覚が持てない人に対して……霊的真理を知った私たちは、様々な人に死の事実、死後体験するプロセスについて話してあげることができるのです。「死に対する恐怖」は、死に対する無知から生じています。一人でもその恐怖から救われる人が増えるよう、霊的真理を伝えていきたいと思います。

参加者の感想

霊的知識の原点である死後の世界(霊界)があり、死後の直後の様子を改めて見た時に霊界の存在の実感を強めることができます。が、それ以上に周りの霊的真理をご存じでない方が死の直前にいた時、死後の直後の様子をお伝えすることも私たちの真理の普及の一つであることを知ることができたのは衝撃的なことです。死の淵にいる方には 霊的真理の高尚な知識はいりません。利他愛の実践をしましょう、などと言うことも必要ありません。ただただ、死後の直後の様子を伝えるだけで良いのです。そして、「案内してくれる霊の言うことに従ってね」というだけで良いのです。死後の世界に行こうとしている身近な人が地縛霊にならないようにすることは素晴らしい利他愛の行為で霊界に対するお手伝いになることをつくづく感じました。(50代男性)

死後できるだけ後悔のないように、霊的真理を知った私たちスピリチュアリストは、一人でも多く真理を伝えていけたら本望だなと思います。地縛霊を増やすことが悪循環を生み、地上人に憑依して、地上人自身が自覚のないうちに殺人や自殺なども起こさせてしまうようなことを、私たちが真理を知らせることによって減らしていかねばと思います。地上で生きているうちに死後の正しい知識を学ぶことは、人格を高めたり、まじめであることより大切だということを確認しました。一番大切なことは"死の自覚"。多くは伝えられなくても、最重要の知識を伝えて死後の覚醒がスムーズにいけるようにお手伝いできたらなと思います。(50代女性)

死後の世界、特に肉体をなくしたあと、時間のたっていない時に大半の人々が死の自覚をすることができていないのは、学校を卒業できず落第したと言ってよいのでしょう。自分のためにしか生きてこなかったことは、どんな善人であれ、まじめな人生を生きていても十分ではないということを改めて教えられました。地上時代における、利他的な生き方を一層大切にしようと思いました。(70代男性)

死の直後と地縛霊について詳しく知ることができ、驚くことが多かったです。霊的無知の恐ろしさがまた一段とはっきりしてきました。今日教えていただいた資料と合わせて、知識をもとにまた本を読み返したいと思います。(『500に及ぶ……』の本は一番初めに読んだのですが、今読むとまた更に深く読めるのだと思いました。)個人的に、死ぬ際には痛みを感じずに霊界に行くと知って、ホッとしました。まだまだ未熟だとつくづく感じました。(30代女性)

死の直後の展開を、いろいろな霊界報告を取り上げながら学びましたが、その人の霊的理解に応じて様々であることが分かりました。またどのようなケースでも必ず霊的覚醒へ向けて指導霊たちが導いてくれていることが分かり、一人ひとりに会ったオリジナルのコースが用意されているのだなと思いました。現在は「死後の世界がある」という、そのことのみの理解になっていて、具体的な死後の段階を伝えていくことが大切だと思いました(40代女性)

この地上生活をおくる上で、霊的知識、特に死後の世界の知識を知っておくことは、とても大切であることがよく理解できた本日の読書会でした。死後にも生活が永遠に続くこと、そして何よりも死は喜びであり希望であって、本来待ち望むものであることを知っている人は現在ほとんどいません。もし全ての人がそれについて生前に理解していれば、今現在、地上で発生している諸問題も大部分は解決しているはずです。地上人のほとんどが、現在の生活と死後の生活を切り離して考えているため、物的価値のあるものを追い求めて、霊的価値のあるものには目を向けようとしていません。本当に価値のあるものは何か?そして死後にどのような生活が待ち受けているのか?そのことを生きているうちに知ることができたありがたさに感謝しつつ、より内省的な生活をおくってゆきたいと思います。(50代男性)

とにかく「霊的知識・真理」を知っていただくことが、これから生きていく上で、大きな役割になると実感した学習になりました。地上に居ながらも読書会等を通して迷える霊たちを救済できるかもしれない……こう思っていたのですが、今回は改めてそのことを学んだように感じました。ブログも読書会も今は欠かせない自分の仕事だと思っていますが、こうして新しく勉強すること、そしてこれを伝えていくことも自分ができる最大のことだと思いました。(50代男性)

死の直後について学びましたが、地上時代に死後のことを知っておくという重要性がとてもよく分かりました。まだ大半の人は、死後の世界の事実を知らずにいますが、地縛霊などが減って霊的事実がこの地上に広まるのは、私たち霊的真理を知った者しかいないという、責任というのを感じました。少しでも多くの人に伝えられるよう勉強し、実践に励みたいと思いました。(30代女性)

今日は地縛霊になってしまう多くの例を見て、改めて死後の知識を知っておく大切さも気づかされました。間違った宗教がどれほど人々に影響を及ぼしているのか、今まではあまり実感を持てていませんでしたが、今回の読書会ではっきりと分かりました。これから、さまよっている地縛霊がいたら、早く救済霊の指示に従って霊界に行くように言ってあげたいです。(20代女性)

今日初めて読書会に参加させていただきました。読書会に参加している方と一緒に学べる機会を与えてくださったこと、導いてくださった守護霊をはじめ霊界の皆さんに感謝します。一人で学ぶより、読書会に参加して霊的真理を深く学ぶことで、理解が進みました。これから少しずつ知識を増やして、一人でも多くの人に真理を伝えられるように、もっともっと学んでいきたいと思いました。(40代女性)

霊的知識があったり霊的実践があるなしで、生きてきた後に霊界でどのような違いが出てくるのかについて学びました。霊界での自分を取り巻く世界も、自分が生きてきた結果が深く関わっていることが分かりました。霊的真理にそった生活をできるだけ行い、また実践によってそれを広めていきたいと思います。(40代男性)

今月も先月に引き続き死の直後について学習しました。①真理を知らない一般的な人々②死を頑なに否定し地縛霊になってしまう人々③地上時代から霊的真理を知っていた人々(スピリチュアリスト)という3つのケースについて、霊界通信で送られてきた当事者からの体験談を比較することで、地上にあって霊的真理(死についての正しい知識)を知っておくことの重要性を改めて実感することができました。死後、地上時代の意識・想念をそのまま持って霊界入りすることを知れば、地上生活で間違った想念体を作り上げてしまうことの恐ろしさを痛感しました。そして私たちのように、先に真理を知った人間が、時期の来た人方々、死の悲しみに沈んでいる人々、死後混乱状態にある他界後間もない人々に対して真理を語ることで、救いをもたらす一助となることができるということに、大きな責任感と使命感に満たされた学習会でした。霊界の皆さんに存分に働いていただけるような道具となれるよう、日々努力を重ねていこう!と決意を新たにしました。(30代女性)

本日は『ニューズレター』39号と『迷える霊との対話』より、死の直後の体験談を、解説を入れていただきながら学びました。死の直後の地上時代に霊的なことに無知だった人、間違った宗教の狂信者、霊的真理を知った人の様子をとても身近に感じ、「死後のことは、今生きているうちに学んでおくことがいかに大切であるか」ということがよく分かりました。基本的な霊的知識を知らないことは、霊界の人の手を煩わすものだということと、霊的真理を今生きているうちに知り、霊主肉従の努力と利他愛の実践をしていくという摂理に適ったことの大切さを伝えていかなければいけないと、また意識が高められました。物質的な世界に住んでいると、霊の姿は見えませんが、確実に身の周りにいて、自分の思いや考えによって地縛霊を引き寄せてしまうことなど、実例を聞き、学び、より深く実感できました。(30代女性)

医学の世界では境界性パーソナリティー障害や二重人格、統合失調症など、現象面からセロトニンやドーパミン量などの多寡で原因を探ろうとしています。そしてその分泌量をコントロールする薬で症状を抑えようと試みております。霊の存在を認めていないからです。根本的な原因がカルマや地縛霊にあることが理解できないのです。そのため、治療はあくまで対処療法になり、根本的な治療にはつながらないのがとても残念です。この地縛霊による憑依現象は、意外と多く闊歩しているように思います。幽界の低い界層と接している地上界にいる我々の活躍に、霊界からの期待大なるものがあると思います。(60代男性)

死の自覚がなく地縛霊になってしまった人は、肉体を持って地上人として生きていた時(生前)に親しくしていた人にとって、時として厄介な存在になってしまうことがあります。当人は親しい人を困らすつもりはなくても、結果として地上をウロウロし、無意識に憑依してしまう……死の自覚のないことの不幸だとつくづく思います。「死ぬとは」「死後の生活とは」それらの正しい知識を正しく伝えることの重要さと知った者の義務を痛感しました。(50代女性)

「死後のことは死んでからではなくこの地上にいるうちに学んでおくことが大切」という言葉がいかに重要で大切かがよく分かりました。死んでからでは遅いということです。生きている間に霊的真理を学ぶことができている自分の責任をさらに感じることができました。「死後についての霊的知識は、地上人が持つべき最重要の知識であり、常識である」いずれの日にか、地上の人たちにとって常識となる時のために、ささやかな努力ができることに感謝して、努力しようと思います。(60代女性)

『500に及ぶあの世からの現地報告』や『迷える霊との対話』は、7~8年前に借りて読んだことがありましたが、今回、①大半の地上人(霊的無知な一般人)②唯物論者や間違った宗教の狂信者(地縛霊)③生前から霊的事実を知っている人(スピリチュアリスト)を学んでから読むと、いろいろな驚きや気づきがありました。  今月の読書会も霊的知識の大切さを強く感じました。また、知識だけでなく、地上で生きている時から真理にそった考えや行動をしておかないと、死後そのまま幽界に入っていくので、生前から正しく実践することの大切さを感じました。使命を全うできるように、日々の実践に励みます。(50代男性)

今日は死の直後について学びました。霊的真理を知っている、知らないということで、死の自覚へのプロセスが違うということを再度確認することができました。私には地上人生を歩む指針としての霊主肉従、利他愛の実践などさまざまな失敗の体験を経て理解でき、死をもって存在が消滅するのではないことも、何の抵抗もなく受け入れることができましたが、大半の地上人は少しでも霊的真理の話をすると、いかがわしい宗教と間違われて反発されてしまいます。大変悲しいことですが、相手にそう思われないようにするために、まだ真理普及の土台が私自身にもできていないのではないかと考え、自らの姿勢を改めようと思います。霊界にも地上にも、地縛霊に悩まされない時期が少しでも早く来るように頑張っていきたいと思います。(30代女性)

先月、今月と2回にわたって、死の直後の様子と幽界でのプロセスについて学びました。これでもういつ死んでも大丈夫です。死はもう怖いものではありません。霊的真理が地球人類に広く普及して、一日も早く、一人でも多くの人が、死の恐怖から解放されることを願うばかりです。人類全体で考え、意識が変われば、「死」「死ぬ」というくらいイメージの字、言葉もいずれは使われなくなり、幾世紀か後には、古語辞典の片隅に記述されているだけになるかもしれない……などイメージが膨らみました。これからも霊主肉従を心がけ、利他愛を実践し、霊界の道具として自分を役立てられるようにありたいと思いました。(50代男性)

人間が死ぬとはどういうことかを、スピリチュアリズムでしっかりと学んでいないと、迷える霊となり、地球にも悪い影響を与えていくことになってしまいます。私たちが霊的真理を手にしたということは、それを伝え、死に直面して悲しんでいる人々に慰めを与えるという使命があるということです。これも利他主義の一つだと思いますので、日々の生活の中に取り入れていきます。人はいつ死ぬか、自分ではわからないので、その日までコツコツと霊的真理にそった生き方をしたいと思いました。(60代女性)

「低級霊のとりこになるのも、高級霊の道具になるのも、同じ原理です」というシルバーバーチの言葉の意味を、視覚的に説明していただいてありがとうございました。「低級霊のとりこになりたくない」ではなく、「高級霊の道具として使っていただける」よう利他愛の実践に励みたいです。霊的無知からくる、同じ霊媒体質者の「見えない世界の怖さ」という言葉のあおりに、ものすごく憤りを感じています。「見えない世界」といっても肉体で感じているのではなく、霊体では感じているわけです。「シックスセンス」などは恐怖心しかあおっていないので、霊的知識を持った今、いたずらに恐怖心をあおる人に腹が立ちます。そんな人を減らすためにも頑張りたいです。(40代女性)

死後の事実を知り、霊的真理の知識を得たスピリチュアリストは、霊的無知のために苦しんでいる人に霊的真理を伝える使命があるのだと学びました。大半の人は霊的無知の状態で、霊的に価値のあることと価値のないことの区別ができないため、(物的な価値観に縛られた状態にあるため)苦難に遭った時ますます苦しみを深めてしまうこともあると思います。そうした苦しみから脱するためには、霊的真理の知識は不可欠です。苦しんでいる人に霊的真理を分かりやすく伝えるためにも、まずは自らが霊的知識を多く学び、考え、行動していかなければならないと思いました。また、生きている人だけでなく、幽界で迷っている霊にも、霊的真理を学んでほしいと思いました。今日この場にも見えない霊がたくさん学びに来ているというお話がありました。地縛霊も本当は向上したいと学んでいます。迷ってしまっている地縛霊には、バンと後ろから背中をたたいて「いつまでも地縛霊をやっているんじゃない!さあ、一緒に霊的真理を学んでいこうじゃないか!」と言ってあげたいと思いました。もし自分が、地縛霊が学ぶための道具的役割を担えるなら、地縛霊と一緒に霊的真理を学んでいきたいと思いました。(40代男性)


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