学習のポイントと感想

関西シルバーバーチ読書会

2017.12.9/10

学習内容 参加者の5分間スピーチ

今年最後の読書会は、参加者の皆さんにご自身の体験などを話していただきました。普段聞くことのない、それぞれの生の声は、みなお互いに大きな刺激になったようでした。最後は、スピリチュアリストの心を鼓舞するシルバーバーチの言葉を確認しておわりました。発表内容の中から、3人の方のものを紹介します。

◆子供向けに真理を伝える紙芝居

Kさんご夫婦は、読書会仲間のAさんたちと子供に向けの紙芝居を作っていました。子供たちに、霊的真理の一端を伝えたいということで、紙芝居を考えたのです。Kさんたちは、どんな話がいいかというところから相談し、「幸福の王子」に決まりました。絵心のあるAさんの奥さんが絵を描きました。ご家族が協力して仕上げたそうです。語りは声優並みに声の素晴らしKさんのご主人が担当です。また、Kさんがいなくても紙芝居ができるように、Kさんの語りと、Kさんの奥さんのピアノによるBGMを録音したものも用意してあります。Kさんの奥さんのピアノも、語りを邪魔せず、情景を豊かに思い浮かべられるような素晴らしいものでした。「幸福の王子」という利他愛と自己犠牲のすばらしさを伝えられる紙芝居を、これから子供たちの前で披露していく予定です。

◆Mさんの体験から

今から40年前、Mさんがまだ小学生の頃の話です。Mさんは鹿児島の霧島市に住んでいて、おうちは日用品や食料品を売るこじんまりとした店をやっていたそうです。店と住居は障子1枚で隔てられているだけで、買い物客の話がよく聞こえたそうです。ある時お母さんと女性の買い物客が話をしていたのですが、いつもと少し様子が違い深刻な話をしているようでした。女性客は泣きながら小さな声で「辛くて辛くてたまらない。なんでこんな目に合うんだろう」と言っていたそうです。お母さんは涙声で相槌を打ちながら「人間は、生まれる前からちゃんと全部承知して生まれてきているんだよ。だからあんたも気持ちをしっかり持ってがんばるんやで」と励ましていたそうです。Mさんが後でお母さんに「さっきの話は本当なん?」と尋ねると、お母さんは「本当だよ、おばあちゃんが教えてくれたんだ」と言ったそうです。ずっと忘れていたことでしたが、10年前にシルバーバーチと出会い、自分が地上に生まれてきた意味を学び、忘れかけていた昔の話がよみがえってきたそうです。もう一度この真実を心に刻み込んで、最後の最後まで自分自身でしっかりと担ぎ通していこうと思うと話してくれました。

◆Yさんの体験から

Yさんは奥さんをなくしてから4年半になります。今は一人暮らしで、仕事以外の時間は全てスピリチュアリズムのために使えるという恵まれた環境にあります。仕事が終わり帰宅して8時には寝て3時ごろ起きるそうです。そして、それから仕事へ行くまでの時間が真理を学び、真理の伝道をする時間です。具体的にはブログとYou Tube での発信です。それを見てメールをくださる方もいます。寝たきりで本が読めないという方が、YさんがYou Tube で読むシルバーバーチの言葉を毎日聞いて励まされているとのことでした。Yさんのところには、メールでの相談のほか、実際に会っている人からの相談もあるそうです。そんな時Yさんは、自分で答えるのは荷が重い、自分の意見など言わず、シルバーバーチやニューズレター、普及会のホームページなどから答えを示してあげるそうです。Yさん曰く「シルバーバーチの言葉の解釈の世界一は、スピリチュアリズム普及会」「自分のつまらない意見など言わない方がいい」「自分の意見を言おうとするから荷が重いのだ」「シルバーバーチや普及会の言葉をそのまま紹介すればいい」だそうです。また、現在、UさんとSさんの3人で、月に1回『ホリスティック健康学・栄養学入門』の勉強会も行っているそうです。

今年1年を通して、参加者のみなさんの成長がよく分かる発表内容でした。一人一人が霊的真理と向き合い、理解を深めていかれたことがよく分かります。そしてこれからも、さらに霊的真理の深い理解と実践を積み重ねていこうという決意も感じられました。来年の皆さんの成長が楽しみです。

参加者の感想

今月は参加者の皆さんの発表を伺い、それぞれにみなさんの地上人生が葛藤や困難から気づきを得て、霊的成長の歩みをされているのだと感じ、「自分も頑張ろう!」と励まされました。また、私自身も、もっともっと霊的真理の実践を重ねて、霊界のよき道具として、今現在地上に居る霊的同胞、これから地上に誕生してくる霊的兄弟姉妹のため、地球の未来のために、この地上人生を捧げ尽くす決意を新たにすることができました。今年も一年間、大変お世話になり、本当にありがとうございました。来年もまた頑張りますのでよろしくお願いいたします。(30代女性)

今年1年を振り返っての皆様の感想を聞き、毎月このような素晴らしい場に参加させていただいていることに、心より深く感謝いたします。皆さんお一人お一人の感想を伺い、それを強く感じることができました。霊的真理はシンプルですが、学べば学ぶほど奥が深く、私たちの心を支え、勇気づけるものです。少しでも深く学び取り、日常生活の中で実践し、いつでも時期の来た方へお伝えできるように、相手の気持ちに寄り添い、愛の力を深めていけるように努力を重ねていきたいと思います。多くの人たちが道に迷い、暗闇の中にいてもがき、背負っている重荷を、少しでも軽くしてあげたい、霊界の方々の想いが自分の中に入り込んできました。私たちの背後には、いつも導いてくださっている霊界の方たちをいつも感じ、全てをお任せして、純粋な霊力の通路となれるよう修養していきたいと思います。(30代女性)

今日は参加者の皆さんの発表を聞くことができました。一人一人今年1年も、さまざまな体験をされており、そこから得られたシルバーバーチの言葉を聞くことができ、学習ができました。私としては、これから自分の体験を通して、霊的真理を自ら理解し、どれだけの知識を地上の人々に理解していただけるかは分かりませんが、最善を尽くしていきたいと思います。今年も読書会に参加させていただき、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。(40代女性)

霊的無知に覆われた地上で、真理に出会い受け入れられたことは幸せです。そして未熟ながらも地球浄化の大事業の一兵卒として志願し、働かせていただくことができ、光栄に思います。どのような仕事を与えていただけるか、どれほどの道具となることができるか、それは自分の日々の実践の成果以外にありません。謙虚でいることの大切さを忘れずにいたいと思います。(50代女性)

本日は、今年最後の会で、たくさん積もっていた疑問が消去されたように思います。シルバーバーチの潮文社から出ている全12巻を読み、一人で勝手に感動していた、ちょうど3年前、読書会に参加することになぜか迷っておりました。勇気を出して、年齢を考えず出席を決めたことは、背後の守護霊様のおかげだったのだ‼と、今さらながら感謝しています。読書会は単に読書を主としたものでなく、交霊会にも等しい場なのだと認識を新たにしております。今後とも、いつも守られていること、そして霊の心でこの世を見つめ、判断してゆくよう努力したく思っています。(70代男性)


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